高密度造形
Point
・ 98.5%以上の相対密度。鏡面加工も可能
・ 溶融、レーザー焼結より圧倒的に優れた密度を実現
・ 気密性も問題なく担保されます
LMM方式の3Dプリンティングにおいては粉末金属を造形後、焼結炉を用いて焼結します。この焼結工程において金属粉末同士が凝集し、金属粉末から製造していながら98.5%を超える高密度の金属部品を造形可能です。
レーザー焼結や溶融金属を用いる3Dプリンティングより圧倒的に高密度を実現可能ですので、気密部品や外観部品、鏡面部品についてもご相談いただけます。